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冷えたコップに空気中の湿気が、冷えたコップに触れる冷やされ、その湿気が冷やされて水分となる。
これが結露といいます。住宅の壁の中に断熱材があるということは、家の外と中の部屋の温度座が生じ、冬の季節の間は部屋の中の暖かい湿気を含んだ空気が壁の中を通り、外壁材は冷えていますので、外壁の内側で冷やされて、結露となります。断熱材の中や木材の中に水分が溜まり、カビや腐朽菌が発生して、木柱や壁の中の木材を腐食させ、耐久力がなくなり、家の寿命も短くなり、地震が来た時に倒壊します。現実に阪神大震災で倒壊して、家の下敷きになり、沢山の死傷者がでる大惨事になりました。日本の住宅がこのような結露がでるような内断熱工法の住悪でなかったら、阪神大震災のように、家が倒壊して大惨事にならなかったと言っても過言ではございません。結露は、おろそかにできないほど、それほど怖い現象なのです。人間の生命を守るのが住宅であり、自分の命を守ってくれるのが住宅です。今、壁の中で何が起こっているのか、その真摯に受け止めて、事実を知る事が先決です。

■外断熱工法という工法でも高気密=湿気が蒸れる=カビだらけの住宅。
内断熱による高断熱・高気密は結露が出やすく、良くないという事を知られるようになました。それ故、外断熱リフォームや外断熱工法の研究もされるようになってきたのですが、いまだによくわかっていない専門家や専門業者が多いようです。簡単に言えば、外断熱工法は内断熱工法と違い、住宅を全体を覆うように断熱材をすっぽり、包み込めば、確かに気密性を高めやすく断熱性は高まり、外の気温と中の気温の温度差がなくなり、結露が出ないという理屈がなりたち、それに対する気密性のデーターの結果、数字で外断熱の効果や外断熱リフォームの効果の性能が良いと評価されているようですが、そのデーターだけで良し悪しを判断をするのは危険ですので充分にご注意をして下さい。

●内断熱工法や外断熱工法(外張り断熱工法)
気密性が高いという事は、住宅の中の空気や湿気を住宅の中に閉じ込めてしまいます。気密性を高めると言う事は、湿気の問題があるので、その湿気を外に逃がしてあげるのは、外壁部分に通気を持たせなければなりません。
※住宅内に湿気を閉じ込めないで、断熱効果を高めるには知識よりもその実績に基づいた工法が大事です、断熱の工法はそれだけ難しく、奥が深いのです。

●外壁を二重にして通気工法を取る
基本的な事を考えずに認識をされず、外壁側に通気層を持たせると断熱性能が落ちるので、冬の断熱効果は衰えると言って、安易に外断熱工法や外断熱リフォームを行っているケースがあります。
また、評論をしている専門家や専門建築会社がおりますが、大きな誤りであり、外断熱リフォームに於ける外壁通気工法の何たるか理解されず、専門家と称する業者があまりにも多いので充分にご注意をして下さい。住宅を新築にする場合、また、外断熱リフォームにする場合は外壁部分を通気工法にする事は建物を建設する場合の必須事項であり、これを取り違えると大変な事になりますの。高名な一級建築士やテレビにも出演をしている1級建築士という専門家のアドバイスをしている工法で建設した建物が現に湿気が中で蒸れて、カビだらけになったり、外壁が崩れおちている住宅が数少なくありません。そういう住宅を建てて後悔されている方が数多くいらっしゃいます。外壁を二重にして通気工法を取る事は住宅を建てる際の必須事項です。

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