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住宅を建てる場合、断熱材を使います。グラスウールやロックウール、またはウレタンフォームを柱と柱の間に 入れる工法を内断熱(充填断熱)工法といいます。 従来から広く行われてきた工法で、現在日本の多くの家屋がこの工法で建てられています。 構造体の暑さ一杯に断熱材を施工できるため,厚い断熱材を使用できる 床板の下に断熱材を施工するため、床が冷えにくい・低コストなどのメリットから日本の住宅に適合した断熱 工法として広く施工されています。 反面、壁内結露が発生しやすく、断熱材にカビが発生すると、健康に影響を与えかねない。断熱材と構造 体とで熱伝導率が異なるため、暖かさにムラができるなどのデメリットがあります。

住宅を建てる場合、グラスウールやロックウールなどの断熱材を使います。その断熱材を外側から貼る事を外断熱(外張り断熱)工法と呼びます。外断熱住宅とは、家全体を構造体の外側から断熱材でスッポリと囲んでしまう住宅のことです。この工法は優れた高気密性(気密をとることが容易)を保つことができ、保温性・保冷性、遮音性に優れるという特徴を持っており、その結果光熱費のコストダウンや、冬暖かく、夏涼しいといった理想的な家づくりが可能になります。しかし、この工法はもともとコンクリート躯体に適した工法でした。マンションなどの鉄筋コンクリート建築物には向いていても、一般住宅には対応が難しいのが実情でした。

アルミサイディング外壁の素材が、5000番系アルミ超合金という他のメーカーにはない、最高峰の素材を使用しています。
樹脂系の素材にアルミ板を混入させ、強度と耐久力に優れます。これも最高峰の素材を胴縁材として使用しています。※アルミ板が入っていない樹脂だけの胴縁材はビスや釘を打ち込んだ時に裂け易くなっています。
胴縁やアルミ本体を施工する時は原則、コースレッドというビスを使いビス1本にも手を抜かないで、施工をしている工法です。昭和アルミでは施工する外壁の素材や住宅の構造の種類に応じてコースレッドのほうが強度がある場合は、コースレッドを相手の素材の繊維を痛めないように施工を行い、強度を落とさないようにしたい場合はスクリュー釘を鉄砲で施工します。貴方の住宅にあわせて、施工を行いますので、すべての住宅の施工の方法が異なってきます。コースレッドさえ使っていれば良い、良い高価なスクリュー釘を使用すれば、鉄砲で良いのだという判断では良くないということです。素材にあわせて、ビスで施工するか釘で施工したほうが良いかという、専門的な知識と技術を元に施工すれば、間違いないものとなります。

日本の住宅メーカーや他の外壁メーカーが使っていない、防蟻仕様である、最高峰の断熱材を使用して、胴縁と胴縁の間にこの防蟻仕様の断熱材を通気性を持たせる分の隙間を空け、敷き詰めていきます。アルミサイディング外壁材単体の断熱効果とこの断熱材の断熱効果を二重に合わせ、通気層部分の断熱効果が高まりますので、二重三重の断熱効果と結露・湿気対策になります。

SOIV工法は独自の施工方法ですが、住宅の耐久性や住環境を良くしようと考えた場合に、必要不可欠の施工方法であり、今までの実績として積み重ねてまいりました。その結果、今では世界中で昭和アルミだけのオンリーワンの外断熱二重通気性リフォーム工法になっています。企業やお客様から安価なものを製造してくれと言われても、住環境または消費者にとって後悔されるような粗悪品を扱わない、市場性から高価と思われても価値の高い「本物」をご提供をし、結果的に価値の高さからみれば安い買い物をしたと思って頂けます。また、住環境が改善され、本当に良かったと、後でご理解を頂けるような、安心と信用を社会に提供させていただくという想いが、昭和アルミグループの考えであり、理念にしているところであります。

外断熱工法を改良し、リフォームに応用したのが「外断熱通気性工法」です。当社ではSOIV工法と名づけました。これは、既存壁を、断熱材として利用し、その外側に空気層をつくり、さらにその外側に断熱効果のあるサイディング材で覆うというものです。これによって、壁の構造そのものを変更するといった大規模な工事をすることなく、一般住宅での外断熱リフォームが比較的低コストに、短期間で可能になりました。しかも、既存壁、サイディング材と二重の断熱材を使うことになり、より効果的になりました。さらに、間に空気層を設けることで、既存壁を通過した湿気が、壁内に溜まることなく通気されます。外断熱工法が、高気密すぎるために、常に強制換気が必要といったデメリットも解消されました。
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